ウコンのクルクミンとオルニチンどっちが効果的?

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二日酔い対策ドリンク

ウコンオルニチンは肝臓にいいとして知られていて、二日酔い対策としてもよく使われています。

クルクミンを含むウコンとしじみに含まれているアミノ酸であるオルニチン、どちらも医薬品ではなく、あくまでも健康食品なので過信はよくありませんが、実際に二日酔いに効果があったという口コミがあるのは事実です。

では、ウコンとオルニチンはそれぞれ肝臓にどのような効果を発揮してくれて、結局どっちがより効果的なのでしょうか?

ウコンの肝臓への効果とは?

ウコンとウコンパウダー

ウコンはショウガ科の植物で、このウコンに含まれているクルクミンという成分が肝機能をアップしてくれる効果があり、飲み会などお酒を飲む時の助っ人として活用しているという方も多いと思います。

クルクミン

クルクミンはカレーやたくあんなどの黄色の元になっている成分で、ポリフェノールの一種でもあります。

クルクミンは有害物質を無害化してくれる作用を高める効果や胆汁の分泌をサポートしてくれる効果があることから肝機能をアップしてくれたり、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの代謝をサポートしてくれる効果が期待されています。

そんなクルクミンの効果を示唆する実験結果があります。

ハウス食品による試験

16名の男性被験者に対してアルコールの摂取後にクルクミン30 mgを摂取したグループと摂取していないグループに分けて比較したところ、クルクミンを摂取した場合において血中のアルコール濃度や頭痛等の飲酒後の症状が低下したという結果となりました。(参考:応用薬理 Vol.72 No.1/2 p31-38 (2007))

ただ、クルクミンは食事からはほとんど吸収されず、生物学的利用能が低いという報告もあり(参考:Influence of piperine on the pharmacokinetics of curcumin in animals and human volunteers. Shoba G, Joy D, Joseph T, et al. Planta Med. 1998 May;64(4):353-6、消化不良改善に効くということが示唆された研究はありますが、肝臓に対する効果に関してはまだ科学的根拠が薄いとされています。

厚生労働省「統合医療」では以下のように書かれています。

ウコンに関する臨床試験はほとんど行われていないため、どの疾患に対してもウコンの効果を支持する信頼のおける根拠はほとんどありません。(引用:厚生労働省「統合医療」

副作用に注意

ウコンはオルニチンとは違い副作用に注意が必要となります。

ウコンが肝臓に良いとされる効果とは逆に、ウコンが肝臓の疾患を悪化させてしまう可能性があるのです。

それはウコンに含まれる鉄分が原因で、鉄が肝臓に蓄積されてしまうことでC型肝炎やNASHなどの症状を悪化させてしまうことがわかっています。

肝臓が不調の場合は医師に相談するなど、注意が必要となります。

オルニチンの肝臓への効果とは?

オルニチン

肝臓は有害物質を無害化してくれるところでもありますが、オルニチンを摂取することでアンモニアの分解が促進され、肝機能がアップすることや脳のエネルギー不足を防いでくれることから二日酔いの症状を改善してくれる効果が期待されています。

オルニチンを摂取することで二日酔いの症状が改善された、朝の目覚めがよくなったなどの効果を示唆する実験結果もいくつかあります。

>>オルニチンの二日酔いへの効果の詳細はこちら

オルニチンはお酒のサポートだけでなく、

  • 肝機能のアップ
  • 疲労回復
  • 成長ホルモンの分泌促進

といった効果も期待されています。

ウコンとオルニチンどっちが効果的?

このようにウコンとオルニチンはそれぞれ違った効果があり、お酒のサポートや肝機能のアップに効果を発揮してくれる可能性があります。

ただ、どちらも健康食品であり、一概にどちらがより効果的かと断言することはできません。どちらが効くというのは個人差もあるでしょう。

そんな中、オルニチンとウコンを組み合わせることによって、飲酒による疲労の改善効果がより高まったというデータもあります。

クルクミンとオルニチンを組み合わた実験

オルニチンとクルクミンを組み合わせて摂取することで、クルクミン単体を摂取した場合よりも、起床時の疲れやだるさ、目覚めの気分がより改善された。(参考:協和発酵バイオ株式会社、オルニチン研究会

以上より、二日酔い対策においてより効果を実感するためには、オルニチンとウコンの両方を摂取するという方法がおすすめです。ただし、肝臓に疾患がある場合はウコンの使用には注意が必要です。

まとめ

ウコンに含まれるクルクミンとしじみに含まれるオルニチン、どちらも肝臓にいい成分として知られていて、二日酔い対策にもよく使われています。

どちらも健康食品であり、確実に効果が得られるといったものではありませんが、それぞれ違ったメカニズムで肝臓に効果を発揮してくれる可能性があります。

オルニチンとクルクミンを組み合わせることによって効果が上がるということを示唆する実験もあるため、二日酔い対策としては両方活用するというのもいいでしょう。

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